根だけを見て、食用を断定しない。チョウセンアサガオは、根をゴボウ、つぼみをオクラ、葉をモロヘイヤなどと間違える例が厚生労働省の資料に掲載されています。

花が終わった後の庭ほど、記録が役立つ

地上部が枯れたり、家族が複数で庭を管理したりすると、何を植えた場所なのか分かりにくくなります。収穫の時期を迎えてから形だけを比べるのではなく、植えた時点で区画と植物名をラベル・写真・簡単な庭の図に残すようにしましょう。

「ゴボウの近くにあった」「根の大きさが似ていた」といった状況の手掛かりは、食用の保証にはなりません。不明な根は、洗ったり切ったりして確認を続けず、食べない判断を選びます。

掘る前から調理前までの3つの確認

1

植えた場所を確認する

庭の記録やラベルで、食用のゴボウを植えた区画か確認します。不明なら収穫を保留します。

2

観賞用植物を近くに置かない

食用の野菜と観賞用・有毒植物を、同じ区画や近い場所で混植しないようにします。

3

迷うものを料理に回さない

根の由来が確実に分からないなら、きんぴらや煮物などに使わず、家族や知人へ渡しません。

Home checklist

家庭菜園で根を収穫する前に

  • 植えた植物と区画を、誰が見ても分かる形で記録している。
  • 食用と観賞用の植物を分けて植えている。
  • 根だけ・芽だけの見た目で食用を決めない。
  • 不明な根を食品の近くに置かない。
  • 迷いが残るものを食べたり人に渡したりしない。

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主な出典